旭山動物園に行ってきたよ!
去る9/17、フォロワーさんと旭山動物園を訪れました!
以下、かいつまんで画像と共に…
○ぺんぎん館
入ってすぐこれですよ。水色がきれい!
○あざらし館
水族館を思わせるダイナミックさ。
ちなみに、あざらしの一日分の餌が入ったバケツが滅茶苦茶重くて、腰をもっていかれそうになりましたw
○ほっきょくぐま館
「ホッキョクグマは穴から出てきたアザラシを殺して食べます。アザラシの視点から見てみましょう」というインパクトw
○もうじゅう館
ヒョウがかっけえ。
○オオカミの森
下からのアングルは貴重。
○エゾシカの森
実は鹿肉は美味しい的な看板が近くにありますw
○シマフクロウ舎
北海道はフクロウ王国らしい。
○きりん舎
黄色好きとして興奮モノ!
○かば館
思った以上にでかい!
おしっこに注意とのこと。
○その他
マダガスカルコックローチ(要するにゴキ)がとんでもなくグロかったですw
気分を害される方も多いと思いますので写真は上げませんw
怖いもの見たさで気になる方はぜひ現地へ!
○総括
・手書きの掲示が豊富!
・クイズが多い!(難易度も超易~激難まで多種多様)
・動物を切り取る角度が斬新!
おそらく、雰囲気作りの「演出」の一環として、敢えて手書きにしているのでしょう。
全体的に見せ方への工夫がスゴい!
やはり有名なことにはちゃんと理由があるのだと感じましたね。
また行ってみたいです!
変化をどれだけ意識できるか。
これからの時代は、変化をどれだけ感じ取れるかで決まると思うのです。
例えば、昨日会った人に今日も会ったとします。
その人の見た目・性格・生活状況が、昨日と比べて大きく変わっているか?と聞かれたら、ほとんどの場合それはノーです。
むしろ大きく変わっていたら、何か大変なことがあったんじゃないかと思うぐらいです。
では、数十年後に同じ人に会った場合はどうでしょうか?
こちらは逆に、見た目をはじめとして多くが変わっている場合がほとんどだと思います。
だからこそ、ジョジョの荒木飛呂彦先生みたいに、歳を取っても見た目が変わらない人のことが、非常なレアケースとして話題になるわけですね。
この二つのことから、「変わるのか変わらないのか」というテーマについて考えてみると、間違いなく変わっていくということが分かるでしょう。
ただ、もう一つの事実として、昨日と今日では何も変わっていないように「見える」ということもあります。
この「見える」ということは、非常に厄介なものです。
変わるものだと頭ではわかっていても、何かが昨日と今日で同じように見えれば、ついつい「何も変わらない」と思いがちです。
しかし、本当に何も変わっていなければ、数十年経っても世界は全く同じであるはずです。
言うまでもなく、現実はそうなっていませんよね。
これらのことを合わせると、「日々小さく」「何かが」変わっていると考えるのが自然です。
その「何か」の多くは、小さすぎて目には見えないものかもしれません。
ですが、事実として変化は起こっています。
目に見えないからといってそれらの変化を見過ごしていては、数十年後はもちろん数年後にもかなり大きな差がつくでしょう。
「何が」「どう」変わっているのか。
その変化をどれだけ感じられるかで、未来の自分が映し出す世界は全く変わってくるのではないでしょうか。
「大」きく「変」わると書いて「大変」と読みます。
あなたは日々の小さな変化を意識できていますか?
それが積み重なって大きくなったときには、文字通り大変なことになっているかもしれません。
人は自分が見たいようにものを見る。
タイトルが意味することとは何ぞや?
まず、自分はこのブログ以外にも、テーマ別に以下の4ブログをやっています。
QMAブログ「QMA日和(仮)」
https://qmarainyday.hatenablog.com/
※QMA…「クイズマジックアカデミー」というゲーセンにあるクイズゲーム
ハースストーンブログ「素晴らしい読者が山程だ!」
http://hsrainyday.hatenablog.com/
※ハースストーン…PC・スマホでプレーするデジタルカードゲーム
コスプレブログ「コスプレイヤーはかく語りき」
https://cosrainyday.hatenablog.com/
禁欲ブログ「禁欲の向こう側へ」
https://kinyokurainyday.hatenablog.com/
そのため、私のツイッターはいくつかの異なるクラスタの方々にフォローされている状態です。
このことを前提として話を進めます。
例えば、9/13の以下の私のツイートを引用してみます。
【今日の食事】
— レイニーデイ@魔術師 (@qmarainyday) September 13, 2018
「こめらく」
・鮭といくらの北海ごはん 824円
これは当たり引いた!
初めどんぶり、その後だしでお茶漬けにというスタイル。
驚きの食べやすさであっという間に完食でした。
おすすめです!
横浜駅クイーンズ伊勢丹の奥にあります。 pic.twitter.com/916H6rZAzr
このツイートにいいねを付けた方々のクラスタはばらけています。
食事という普遍的なものを扱ったからでしょう。
それに対して、同じ9/13に以下のツイートもしました。
ベンブロードではない pic.twitter.com/i5Ag8jsCaz
— レイニーデイ@魔術師 (@qmarainyday) September 13, 2018
このツイートにいいねを付けた方々はハースストーンクラスタです。
説明しますと、ベンブロードとはハースストーンの元ゲームディレクターであり(※2018年4月をもって退社)、ハースストーンのプレイヤーであればほぼ誰もが知っている人物です。
これと画像の綿ブロードをかけたシャレというわけですね。
また、個人的に珍名が気になったので、同日に以下のツイートもしました。
すごい名前だ… pic.twitter.com/ikWYMMOsyQ
— レイニーデイ@魔術師 (@qmarainyday) September 13, 2018
これはほぼ無反応でしたw
このように、同時期のツイートであっても「誰が反応するか」が全く違うわけです。
まさしく、人は自分が認識する事物にこそ反応するんですね。
したがって、ブログやツイッターの更新においては、「どこに影響があるか」を知っておく必要があります。
これを大きく分けると、以下の3つのようになります。
1、幅広い層にアピールするのか?
2、特定のクラスタに強く訴えかけるのか?
3、ただ自分がやりたいからやるのか?
アクセス数だけではこれらの手がかりは見えてきません。
ターゲットの性質ならびにアピール効果を見据えることで、効率アップが図れるわけですね。
なお、3番目は一見無駄なようですが、実は一番創作の根幹を成している部分だと考えています。
だって、新しく始めたばかりの頃は「誰にも注目されない状態」が当然ですから…
どれだけいいものを出そうとも、ひたすら無反応なわけです。
そういった中で一番助けになるのは、純粋な「やりたい」気持ちだったりします。
だからこそ、何の反応もなくとも、したことが無駄だとは思っていません。
サーティワンアイスクリームで人気最下位ながらも残り続ける大納言あずきのように、必ず存在意義はあるはずです…たぶんw
幸いにも、自分には様々な属性を持ったフォロワーさんに恵まれていますので、このあたりの思考実験はしやすい状況にあります。
この特性を活かし、皆さんが見たいものをうまくお見せすることができるように日々工夫を重ねていきます!
ブログ名「雨の日に傘はいらない」の由来
なぜ「雨の日に傘はいらない」という名前にしたのか?
そもそも、自分は雨の日に傘を差す行為に少し疑問を持っていました。
「お風呂でもプールでも体は濡れるのに、なぜ傘を差したがるんだろう」と。
もちろん、服が濡れるのは分かりますが、少々であればすぐに乾きます。
なので、雨が降っていても傘を差さずに移動することも結構あります。
とはいえ、台風レベルの土砂降りであれば、さすがに自分も傘を差します。
ですが、小雨ぐらいの雨でも傘を差す人が多いなあと感じることがよくありました。
すぐに風邪を引くわけでもないのに、その傘、本当にいるのかな?と。
こういった経験から、「習慣で思考停止に陥らずに、それが本当に必要かどうか、その本質を考えてみよう」みたいな思いを込めて、この題名にしました。
あとは、「レイニーデイ(雨の日)に自分を守るもの(傘)はいらない」という意味もありますね。
「傘下に入る」みたいな言い方ってあるじゃないですか。
ああいう感じがあまり好きじゃないんです。
隠れ蓑みたいな存在に所属するのではなく、あくまで自分自身が思うことをありのままに発信していけたらいいな、という希望も込められていますね。
これから記事を通じてこのポリシーを表現していけたらと思います!
総合ブログを立ち上げました
今回、特にテーマを設けない雑記型のブログを始めることにしました!
というのも、テーマ別のブログを複数やってみてこう思ったからです。
そのテーマにネタがないと続かない。
他のテーマにコミットしていたり、アウトプットよりインプットを重視したいと思うと、どうしても放置気味になってしまいます。
なので、縛りを外してもっと柔軟に更新できるようにしようと考えた次第です。
とはいえ、単なる日記帳にするつもりはなく、あくまで記事を通じて皆さんに何かのプラスがある状態を目指します。
また、新しくやるからにはアイデンティティも明確にしていきたいので、レイニーデイのプロフィールも少しずつ明かしていきたいと思っています。
そんなわけで、よろしくお願いします!